就労支援事業所の見学に行ってきた!の巻
タイトル通りです!。
こんにちは、GSXです。
さて昨日の記事でも書いていたのですが、11月25日に就労支援事業所に見学に行ってきました。
見学というよりは、支援員の方と相談がメインという感じ。
因みに就労移行支援とは障害がある方の就職をサポートする為の事業所で約2年間通う事が可能です、具体的には生活リズムの改善、体力向上、資格取得、就職後の定着支援等を行ってくれます。
また一人一人に合わせた支援プランを作成してくれるとの事でした。
(ここらへんは各事業所で違うかも…。)
ただ通うためには役所での申請が必要な上、
・自立支援医療受給者証
のどちらかを求められる事も有るみたいです。
(これも事業所によりけりだと思います。)
自分の悩みとして、物覚えが悪い上、作業効率も悪い事とWAIS検査の結果をお話しました。
体調に不安は無い(と思う…)のですが、物覚えの悪さがまた足を引っ張るのではないか…?という恐怖感が強い感じですね。
以前働いていた会社、退職後にお世話になっていた農作業でも、何故自分は他の人の様にスムーズに作業が出来ないんだろう…?ととにかく悩んでたので…。
さてここまで書いたのでですが、実はスマホのアプリで投稿したつもりがどうやら下書きの更新を押していたみたいで記事が投稿されてなかったので大幅に内容を修正して現状報告を…( ;´Д`)
とりあえず就労移行支援事業所に通う事にしました。
通うためには地域によっては複数回見学が義務付けられてる場所も有るみたいです。
(因みに自分が通う事業所では3回でした。)
見学後、市役所の福祉課(ここも地域によって違うかも…)にて就労支援事業所に通いたい事を伝えて、更に支援計画を立ててくれる相談事業所を選択します(介護のケアマネージャーさんみたいな感じでしょうか?)
11日に相談事業者さんと色々打ち合わせ後、使用開始となるみたいです。
ざっくりですが、こんな感じです。
ちょっと話は逸れますが、最近自分の人生が不思議だなぁとずっと思っています。
もう立派なアラサーなのですが、20代に色々な事が有ったのでなんとなく自分の人生を他人事の様に感じてると言いますか、客観的に見れてると言いますか…。
チャップリンの人生は近くで見ると悲劇、遠くから見ると喜劇の意味が何となく分かるような気が…という感じです。
のうてんきですよねぇー…。
我ながら自分自身に呆れてしまいます。
ほんと変な話、適応障害で退職した事を切っ掛けにバイクで色々出かけたり、ブログを始めてみたり、WAIS検査の結果に落ち込んだりと…まぁ色々有った1年でしたが何となく面白い1年になるかなと思っています。
今までの自分は今ぐらいの余裕が有った方が良かったのかな?なーんて思ったりもしています。
結果論ですけどね。
とまぁ色々考えながら毎日のうてんきに過ごしている今日この頃です(笑)。